※こちらを再生しながら読んでみてください。
いきなりですが、僕はサーフィンのために海外に移住してしまうほどのサーフィン好きです。
でも、一般的なサーファーのイメージとは少し違うかもしれません。
前職は料理人、音楽が好きですが歌うのは下手なのでちょっとだけギターを弾きます。
訪れた国は20ヵ国以上、去年までオーストラリアのゴールドコーストに6年ほど住んでいて、2024年頃に、またあっちへと戻る予定です。
後で少しだけ語らせていただきたいのですが、僕は『自由』というものについて人一倍考えてきたという自負があります。
そして今、その『自由』を体現して生きています。
僕の仲間も自由にお金を稼ぎつつ、そのお金を自由に使いながら時間も場所も自由に、そして、『頭の中も自由に』颯爽と生きているような、世間一般からするとちょっと変わった大人ばかりです。
みんな情報発信を軸に自分のビジネスをやっているので超自由人。
こないだ、仲間と一緒にネスタリゾートってところに平日の混んでない日を狙って泊まりがけで遊びに行ったのですが、
空いた時間に各々PCを広げてその日の仕事をサクッと済ませつつ(写真右の上段)、泥まみれで(写真左の中段)みんな子供のようにはしゃぎ回ってました。
実は、みんな結構いい歳です。(笑)
僕はそんなメインストリームからはちょっと外れた素敵な仲間たちに囲まれながら、さらなる進化とさらなる自由を求めて、日々、大金を叩いてでも手に入れたいと思えるぐらい価値ある知見に触れ続けています。
「何だこいつ!?」
って気に障ったのならすみません。
でも、もう少しだけお付き合い頂けると、あなたにとってもいいことが起こるんじゃないかなって気がしてます。
僕には向かうべき理想の未来があります。
それは、
『AI時代に最適化されたヒッピー』
がたくさん活躍する未来。
もしかすると、あなたはヒッピーのことをただの薄汚い非常識な連中って思ってるかもしれませんが、実は彼らって本質的には、
『社会通念やシステムに迎合することなく自分たちの理想世界を追い求めた人たち』
なんです。
あなたは今、小さい頃の自分が見て憧れるような人生を送っていますか?
・・・・・
質問を変えましょう。
あなたは小さい頃、周囲の大人を見てカッコイイと思いましたか?
・・・・・
僕は絶望していました。
というか、当時の僕の目に映る大人社会というのは、カッコ悪くて仕方がない忌み嫌うべきものでした。
会社や組織からのプレッシャー、上司のご機嫌取り、顧客からのクレーム対応、ドロップダウン式の強固なピラミッド構造、そして、仕事後にまで半強制的に付いてまわる非建設的な飲み会。
そんな現状に疑問を抱くこともなく、競争原理の中で半ば奴隷のように生きている大人たち・・・。
いつも職場の愚痴を言ってるくせに、そんな境遇を自分の手で変えていこうとする気概が1ミリも感じられない大人たち・・・。
「家族がいるからできない」と人のせいにして生きる大人たち・・・。
自分の過去に執着し、無駄なプライドだけをせっせと育んできた大人たち・・・。
「人生は甘くない」とか分かった風なことを言いつつも、自らがそこに迎合してしまっていることに気付いていない大人たち・・。
与えられた価値観や社会通念に従うばかりで、自分の頭で考えることを放棄した大人たち・・・。
残念で仕方がなかった・・・。
そして、自分が感じている悔しさが大人たちには全くもって理解され得ないことがさらに悔しかった。
僕は世界各地を旅しながらいろんな国々を見てきましたが、日本ほどあらゆる分野において技術レベルが高く、医療・交通インフラが高水準で整備され、かつ、成熟した文化を持つ国は世界でもそんなに多くはありません。
それにも関わらず、『仕事の奴隷』として、莫大なストレスを抱えながら自分以外の他の誰かでもできるような仕事をこなしている大人があまりにも多いように感じてます。
「思考停止して人生頭打ち状態で生きてる大人があまりにも多すぎる。」
僭越ながらそう思うのです。
ある日、そんな奴隷大人の一人に言われたことがあります。
「そんなこと言ってもしゃあない。社会っていうのはそういうもんなんや。みんな受け入れて大人になっていくんや!」
その時、僕は未熟な若造なりに悟ったのです。
「ああ、彼らの脳みそは大して働いていないんだな」と。
「そのことを自分ではわかっていないんだな」とも。
自分のの主張することなんか1ミクロンも届かないこの無力感。
そしてそれ以来、僕は暗いトンネルの中を彷徨うことになったのです。
アーメン。
ああ、よくありがちな
『どん底からの逆転ストーリー』
でも語る気だな・・・
勘の良いあなたなら、もしかするとそう思われたかもしれません。
否定はしません。
どうしたって『どん底からの逆転ストーリー』的な趣になるかと思います。
ただ、重度のウツであったことも、そこから這い上がってきたのも嘘偽りない事実です。
だからこそ、綺麗事では語れないような『人間の闇』も知っているし、
人間だけが持つ理性というものを味方につけて『確実に未来を変えていく方法』も人一倍理解しているという自負があります。
とは言いつつも、まあ、自分で言うのもなんですが、僕は世間一般では間違いなく凡人にカテゴライズされるタイプの人間です。
だからこそ、「あんただからできたんでしょ!」なんてことは思わないでほしいのです。
だからこそ、「凡人でも人生を変えることができるんだ!」ってことを感じ取ってほしいのです。
ってことを前提でお話したいのですが・・・物心ついた頃から父の影響で剣道を『やらされて』いた僕は、県選抜にも選ばれたりして中学ではそこそこの成績を収めることができました。
生徒会長もしていたので内申点も良く、自分で言うとこれまたイタイ奴になってしまいそうですが、あえて言うと、いわゆる優等生の類でした。
そのおかげと言っては何ですが、高校はスポーツ推薦枠のような形で地元随一の進学校へと進学します。

画質は最低ですが、一応、一番左が僕です
入学してすぐに音楽好きの友人ができました。
高校での僕とは対照的にめちゃめちゃ勉強が出来るヤツで、全くと言っていいほど勉強していないくせに試験の度に学年上位に名前があるような、ちょっとヤンチャな出木杉くん。
「こいつは東大も楽勝で受かるんじゃないか」
ってくらい天才肌の男でした。
そして、彼は僕が知らない音楽をたくさん知っていました。
「これ、聞いてみ」
ある日、彼は不躾に僕の机にビートルズの『ホワイトアルバム』を置いてそう言いました。
「これ、どうせ知らねぇだろ!」
無言でそう語った彼の表情に抵抗したい気持ちがなかったわけではないですが、言われるがままにイヤフォンを耳に刺しました。
この時の衝撃は、僕の人生でもトップ3に入るくらいのものだったと評価しています。
興味ない人にとっては、ただの古くさい音楽。
でも僕にとっては、それまでの人生観をも根本から変えるほど衝撃的なものだったのです。
ロックの根源にあるものは「反体制的な衝動」、つまり、既存の社会システムに対する反抗です。
ルールや社会通念、固定観念、ステレオタイプな価値観など、社会に差し出されたものを手放しで受け入れることに対して「No!」と叫んでいるわけです。
それゆえ、僕は「社会に対する反抗こそが美徳」という中二病的な信念を持つことになります。
(特に大人社会というのは、お金に目が眩んだダーティな商業主義ワールドにしか見えませんでした。)
社会の不条理を疑うことなく、思考停止して受け入れてる大人を冷ややかな目で見てたように思います。
浅はかなくせに「社会はそんなに甘くないぞ!」と説教風吹かす大人が嫌いな小生意気な少年でした。
言わずもがな、劣等生路線を迷うことなく突き進むことになります。
学年では400人中398番くらい、だったでしょうか。
劣等生だけを集めて定期的に開かれるバカのための補習、通称『バカ補』は皆勤賞。
「オレは脳のスペックそのものに問題があるんじゃないか」
そう自分で考えてしまうくらいできない生徒でした。
例えば、数学の授業は『前から席順に当てられていく』、そんなスタイルでした。
前の人が答えて「次はオレか」とドキドキしていると、あまりの出来なさぶりに、終いには僕をスキップして後ろの席が当てられるようになりました。
テストで0点を取ったこともあります。
学業に関して言えば、誇張抜きで実写版のび太でした。
ただ、高校は校則もなかったですし、文化祭ではバンドを、運動会ではリーダーを務めたりなんかもして、友達も多く、正真正銘のリア充で楽しい思い出ばかりです。

中央に立って偉そうに仕切ってる男が僕です
自分でこんなこと言うのもアレですが、当時の僕はかなりオープンマインドで、ざっくり言うとピュアだったんだと思います。
だから、カウンターカルチャーの影響も素直にガッツリと受けたのでしょう。
(今思い返してみると、ただのイタい奴にしか見えませんが。笑)
そんなこんなで高校を卒業し、自由を満喫するために東京の大学へと進学しました。
そこで初めて『夢から覚める』ことになるのです。
何をやればいいのかわからない
物心ついて以来、初めて剣道を強制されない環境に身を置いた僕を待っていたのは、そんな感覚でした。
自由を求めて親元を離れたのに、いざフタを開けてみれば「何をやりたい」という意思もなく、物理的には自由でも頭の中は不自由っていう・・・。
幼い頃から染み付いていた剣道観は、頭ん中までもカチカチ山にしていたのです。
大学にも馴染めず、僕は海外を放浪するようになります。
いわゆる『自分探し君』ってヤツです。
これが、冒険に出ているようでかなりおもしろい。
普通の人だったら観光では行かないような秘境ばかり行ってましたね。
「やっぱり中二病だな」ってツッコミはナシでお願いします。

ストロベリーフィールドの門の前。(またブレてます)
そんなこんなで気づけば就活。
結果、地元の銀行の内定をもらいました。
僕の新しい門出を周りは祝福してくれました。
「よかったな、おめでとう」と。
そんな周囲の雰囲気とは裏腹に、僕は内心、奴隷船に乗せられたような気分がしていました。
「オレの人生こんなんじゃない・・・」
そう思いつつも、周囲の期待に応えるため、既に敷かれたレールの上を進もうとします。
「これからマジで会社員として生きていく気か!?」
そんな心の叫びを抑え込んで、
「これでよかったんだ・・・」
と自己催眠をかけようと必死でした。
そして、その年の冬・・・
僕はめでたく重度のウツになりました。
そうです、『めでたく』心を病んだのです。
なぜなら、この『ウツ』ってヤツが人生を変えるための気づきをくれる大きなキッカケをくれたからです。
今思えば、あの時、ウツになって良かったと本当に思っています。
とは言え、もう落ちるところまで落ちたと思います。
こうして文章で伝え切ることができないのがもどかしいですが、僕の目は『呪怨』に出てくる子どもと同じ目をしていたそうです。
人と話すと過呼吸になって息ができなくなるほどヤバいやつでした。
「お前の人生終わったな」
そんな心ない言葉をかけられたこともありますが、側から見てもそれだけ『終わってる感』が強かったのでしょう。
よくもまあ、あそこから戻ってこれたなって感じです。
(アドラーも言ってますが、僕らが抱える悩みは突き詰めれば99.9%は人間関係の問題です。
『ウツ』が辛いのはウツそのものではなく、ウツによって上手くいかない人間関係だったりします。)
この時期です、僕が人生で初めて現状の外側にゴールを設定したのは。
「必ずやここから抜け出そう!」
−100から0へと向かう、ゴール設定というにはあまりにも拙いゴールでしたが、それ以来、確実に現実が動き始めました。
もちろん、この時はまだ、コーチングの知識なんかなかったわけですが・・・。
コーチングでは「ゴール設定がすべて」と言っても過言ではないくらいゴール設定が重要です。
ポイントは以下の3点です。
① 自分が本当に望んでいること(want to)
そのまんまです。やりたいことをやりましょう。「嫌々、会社のノルマ達成」とかはダメです。
② 現状の外側に設定すること
「3年以内に課長に昇進する」とかもダメです。それでは『現状の延長線上』です。ゴールは現状の外側、つまりコンフォートゾーンの外側に設定しましょう。
現状の外側に出ると不安や恐怖を感じますが、次第に慣れて、脳は新しい環境を『普通』だと認識するようになります。
③ セットしたゴールに臨場感を持つこと
人間の脳は臨場感が強いものをリアルだと勘違いするようにできています。ゴールの臨場感が強ければ強いほど、人間の意識と行動はゴールへと向かって引っ張られるのです。
これをキッカケにゴールを更新し続けて、ウツのままサーフィンを始めて、その一年後にはサーフィンのメッカ・バリに半年以上住み、そのままサーフィン大国・オーストラリアに移住しました。
勉強熱心なあなたなら、『思考は現実化する』という言葉をご存知かもしれません。
人によっては、
「思考が現実化?んなアホな!」
と思われてるかもしれませんが、ここで言う思考とは潜在意識のことを指します。
当たり前ですが、頭で考えただけで現実になる、なんてことはありません。
ただ、人生というものは潜在意識下にセットされたゴールへ向かって動いていくというのは真実です。
現実というのは潜在意識の投影なのです。
僕はウツからの生還過程で、『自分自身の変化』と『自分を取り巻く状況の変化』が面白いようにリンクしているのを目の当たりにしました。
日本でもオーストラリアでも、いくつかの職場を転々としたのですが、異動(移動)の度に職場での人間関係も目に見えてよくなっていきました。
僕が最後にいた職場では、人間関係でのストレスはほぼゼロといった感じでしたね。
人間関係が上手くいっていない同僚に、
「お前はキャラが良くてラッキーだよな」
と嫌味まで言われる始末です。笑
現実というのは残酷で、努力によって現実を変えてきた経験がない人間には他人の努力がよく理解できません。
ともすれば、自分の不甲斐なさを環境や他人のせいにしてるのに気付いてなかったりしますね。
でも、僕が確信を持って言えるのは、現実というのはもれなく自分の内側にあるものの投影だ、ということです。
これが理解できれば、人生というのは自分でコントロール可能なものになります。現実を変えたければ自分自身を変えればいいわけですから。
新しい成功者のパラダイム
いつものようにサーフィンを終えて家でくつろいでいた休日のある日、ネットでふとに止まったメルマガになんとなく登録してみました。
今までは、メルマガなんか登録したことなかったのに・・・。
この時の何気ない登録は、人生でもベストと言えるほどのアクションだったと評価しています。
送られてきたのはインターネットの可能性に開眼し、平均年収にも満たないサラリーマンが会社員をやめて、一人で年商1億円を達成したというサクセスストーリーでした。
と、まあ、ここまでは良くある話です。
実際、そんなありふれたサクセスストーリーはこれまで何度も目にしたことがありました。
普通に『ジャンプ』の裏表紙なんかに載ってたりしますからね、こんな感じで。
かつては、そんないわゆる成功者を目にしても憧れることはなかったし、ましてや自分もそうなりたいと思うこともありませんでした。
でも、彼は違ったんです。
何が他と違ったのか・・・。
一言で言うと、抽象度の高さです。
彼は時代を俯瞰して観ていたし、何よりも人間という生き物を深く理解していました。
明らかにその辺の成功者には見えていない視点を持っていたんです。
そして何よりも彼には『愛』がありました。
「ネットビジネスで成功するのに才能はいらない。」
「必要なのは正しいやり方とマインドセット、そして行動力だ。」
このことを彼は中学生にでもわかるように丁寧に、そして、効率的・効果的に教えてくれました。
その可能性に身震いがしました
情報発信している人は星の数ほどいますが、ここまで「インターネットとは何か」ということを理解している人間が一体どれだけいるでしょうか・・・。
行動力が取り柄の僕です。
気がつけば、彼に会うために会社に嘘をついて休みをもらい、成田行きのチケットを予約していました。
かつて、ロック少年だった僕は、例えばジョン・レノンに憧れ、大きな影響を受けはしたものの(既に故人ではありましたが)会ってみたいとまでは思いませんでした。
ましてや、「自分もそうなれる」という発想なんか皆無だったわけですが、彼と出会った後の僕を行動に駆り立てたのは「自分もそうなれる」という強い確信と臨場感です。
彼は超一流のコーチでもあったのです。
コーチングとは何か?と問われれば、それは『エフィカシーを上げること』というのが正しい答えになります。
エフィカシー=ゴールに対する臨場感です。
つまり、コーチングとは、ゴールに対する臨場感を上げるための方法なのです。
その後・・・
苫米地英人氏とマークシューベルト氏直伝のコーチングを独自に発展させた彼のコーチングを僕は受け、それだけではなく、彼を自分のビジネスパートナーとして一緒に仕事をする関係にまでなりました。
時には一緒にお酒を飲みながら、新しい仲間とともにビジネスの話、未来の話、情報空間の話、趣味の話、健康の話、恋愛の話など、そんなあれこれに関する深い話に花を咲かせることが楽しくて仕方ありません。
一方、大多数の大人は「人生なんてこんなもんだ」と高を括って生きています。
自分の未来の可能性を自分で閉ざして生きているのです。
その結果どうなると思います?
他人の可能性まで閉ざすようになるんです。
いわゆる、『ドリームキラー』ってヤツです。
その名の通り「夢を殺す人」です。
親や先生など「あなたのために言ってんだよ」「身の丈を知れ」的なことを言って夢を諦めさせようとする人を『善意のドリームキラー』、
職場の同僚など自分を蹴落とそうとライバル視している人を『悪意のドリームキラー』と言います。
「現実を見ろ、世の中はそんなに甘くないぞ!」
「夢をかなえることができる人間なんてほんの一握りだ!」
僕が10代の頃、周囲の大人は平気でこんなことを言う人間ばかりでした。
可能性に溢れている少年たちに向かって平気で未来を潰すようなことを言うんです。
(いや、可能性に溢れているのはどんな年齢でも同じですね。彼らはきっと年齢を問わず誰に対してもドリームキラーなのでしょう。)
自分の未来を切り拓いてこなかった人間は
他人の未来の可能性を信じることができません。
自分の未来の可能性を信じている人の感覚が理解できないからです。
だから、僕らは自分の可能性を閉ざしてはいけないんです。
未来を切り拓いていこうとしている人の感覚を理解できる人間でないとダメなんです。
自分の未来を信じて生きていくこと、それが『自分の人生を生きる』ということなのです。
はい、これ超大事です。
だから、もう一度言います。
僕らは誰かに与えられた人生をなんとなく生きていくのではなく、自分が心から望む人生を生きていかなければいけません。
自分の人生を生きることの先には多くの人の幸せがあるからです。
僕は他人の未来の可能性を
信じることができます
自分で自分の未来を切り拓いてきたという自負があるからです。
人が目標へと向かって突き進む時、どんな気持ちなのかも理解できます。
それを達成した時、どんな気持ちになるのかも共感できます。
達成した人がどれだけ行動して、そこからどれだけの深みや学びを得たのかも想像できます。
そして、その後、再び、どうやって新しい未来を描いていけばいいかも知っています。
知識が足りないのであれば勉強すればいい。
今の自分に納得がいかないのであれば変わればいい。
変化が怖いのであれば恐れと向き合う方法を学べばいい。
一人でできないのであれば誰かの助けを借りればいい。
そして、自分が幸せになることでその借りを返せばいい。
自分の人生を自分の責任として受け入れた時、人生は好転し始めます。
未来にワクワクして明日が気になって仕方なくなるでしょう。
そこには『イイワケ』が入り込む余地などないのです。
あなたが僕のメッセージに共感してくれるなら、僕は精一杯お手伝いをしたいと思ってます。
僕が考える自由、それは・・・
選択肢の多さです。
例えば、A、B、Cという選択肢の中からAを選ぶのと、はじめからAという選択肢しかなくてAを選ぶのとでは、結果は同じでも人生の自由度が大きく違ってきますよね?
「別に楽しければいいじゃん」
って感じで自由奔放に生きている人もいますが、「楽しければ何でもいい」という発想は
「楽しければ思考停止でもいい」
と言っているのと同じなので僕としてはあまり好きではありません。
抽象度が低いので社会やメディアに簡単にコントロールされてしまうし、完膚なきまでに社会の奴隷でもあり、人生の奴隷状態です。
「楽しければそれでいい」人生を送っている人は、上記の例で言うと選択肢のAしか見えていません。
側から見ると楽しんでいるように見えて、実は発想がすごく不自由で思考停止状態なわけです。
社会通念に支配されていたり固定観念や思い込みにとらわれていると、それがブロックとなってBやCといった選択肢が見えません。
『自由に生きていく』ということは、
A、B、C、D、E、F、、、、、
と選択肢を増やしていくことなんですよ。
選択肢が増えれば、それだけできることの範囲が広がります。
『自由度が上がる』ということですね。
結果的に『自由奔放に生きている人』と『自由に生きていこうとする人』とでは実現できる現実(自由度)に差が出てくるわけです。
僕は7歳から思春期までの一番多感な時期を、自分の意思で人生を選択することができないまま育ったわけですが、
あれから十数年・・・
今はこうして自分で創り出した『自由』というステージに立って、未来が気になって仕方がないくらい、日々、ワクワクしながら過ごしています。
現実的な話をしましょう
自由に生きていくためには、
① 最小限の労働で効率的に収入を得ること
② 抽象度を上げて思考を自由にすること
が不可欠です。
そして、これらを実現するために今の時代に生きる人たちが選択できうる最も効果的で、かつ、時代に最適化された一つの答え。
それが『ネットビジネスを学んで実践すること』だと僕は考えています。
(たま〜に、「ビジネス以外で自由になれる方法を探します」って言う自分探し君状態の人もいたりしますが、
そういう人はまずビジネスそのものに対して偏見やブロックがある、ってことに気付いた方がいいですね。)
僕がネットビジネスを始めた頃はまだ、オーストラリアでシェフとして働いていたんですけど、ある日、自分がネット上に構築した『仕組み』から自動で収入が発生する、ってことが起こりました。
キッチンで一生懸命サーモンを捌いている時に、それとは全く関係がないところから、その日の日給以上の収入が発生したのです。
この時、僕の中で『生き方に関するパラダイムシフト』が起こって、こんな感覚が芽生えました。
「ああ、こんな生き方があってもいいんだな」
「もう新しい時代が幕を開けているんだな」
この急激な変化の時代において、ネットビジネスの世界で起こっていることが一番スピードが速いです。
明らかに違う世界です。
ここに身を置くことで周囲がスローに見えることもあるくらいです。
思考が柔らかくなってみるみる賢くなっていきます。
会社員をしていては一生かかっても稼げないような金額を稼ぐこともできます。
そして、何より無茶苦茶おもしろいです。
幸い僕の周りには金銭的自由・時間的自由だけでなく、頭の中までも自由にして生きている仲間が多くいます。
僕もネットを使って情報発信をしていなかったら、ここまで価値観の合う仲間に出会うことはなかったと思います。
今までは学校や職場など、たまたま同じ場所に放り込まれて、そこでたまたま出会った人と繋がる時代でしたが、
これからはインターネットを使って意図的に繋がりを作っていける時代です。
「本当に良い時代になったな。」
心底、そう思うのです。
もし、僕の発信を受け取って何か感じるものがあるなら、ぜひ以下のLINE講座へと登録してみてください。
あなたが『その気』になれたなら、僕も精一杯、自由な未来を切り拓いていくためのお手伝いをしたいと思ってます。
あなたも現状の外側へと飛び出してみませんか?
こんなに長い文章を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
TakA -☆